2023.7.25

【アーカイブ配信】経理実務者が語る ~サブスク事業で煩雑化する経理業務とその対策とは~

本セミナーは、2023年6月8日に実施したセミナーのアーカイブ配信です。ご好評の声を多くいただきましたので、アーカイブ配信を実施いたします。

サブスクリプションと聞くと音楽配信や動画配信などのBtoCのサービスが注目されていますが、近年はBtoBの領域でもサブスクリプションモデルを取り入れる企業が増えています。

サブスクモデルを取り入れるによって安定的な収益をもたらしたり、顧客にとって導入障壁が下がるなどのメリットの部分が注目されています。一方でサブスク特有の業務によって発生する負担やオペレーションの部分に関してはあまり知られていないのが事実です。

例えば将来の利用料を一括請求する場合、前受収益の取り崩し処理が会計上必要になります。契約期間に従って売上を毎月計上する必要があるため、Excelでの管理・計算は大きな負担になるでしょう。

では企業がサブスクモデルに取り組む上で、具体的にどのような業務負担が起きるのか、またどのように対策をすれば良いのでしょうか?

本セミナーでは、上場サブスク企業で経理業務・請求業務を担当していたアルプの塩田と、「Victory-ONEシリーズ」を展開するアール・アンド・エー・シーの鴨下氏が、サブスクビジネスで煩雑化する経理業務とその対策についてお話します。

具体的には、請求処理の自動化や契約変更の簡素化、請求書の作成や管理方法など、現場で活用できるノウハウを紹介いたします。また、実際に導入事例を交えて、対策の効果についても解説いたします。


このような方におすすめ

BtoBのサブスクに取り組む企業の経理の方

これからサブスク事業に取り組む企業・経営者の方

登壇者

株式会社アール・アンド・エー・シー
パートナー推進部 部長(経済産業省推進資格ITコーディネータ) 
鴨下 徹

大手基幹業務パッケージメーカーに新卒入社。 東京、東海地区、北陸地区に所在するパートナー企業の担当営業として従事した後、2020年にR&ACへジョイン。 パートナー推進部の責任者として、アライアンス提案、セミナー企画・講演、勉強会、商談支援などを精力的にこなす。

アルプ株式会社
ドメインエキスパート
塩田堅人

2009年に大手私鉄シェアードサービス会社に入社。親会社を含む複数社で経理業務に従事。19年にSaaSのスタートアップ企業へ入社。経理業務・請求業務・業務設計等に従事し21年に上場。22年にアルプに入社し、ドメインエキスパートとして開発業務を担当。


開催概要

開催日2023年7月25日(火) 15:00~16:00
費用無料
視聴方法お申し込みフォームから送信いただいた後、メールにて視聴登録URLをお送りさせていただきます。
主催株式会社アール・アンド・エー・シー
アルプ株式会社

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