従量料金計算の業務効率化

従量課金の料金計算を自動化

使用量データをインポートするだけで、
毎月の料金計算・請求を処理します。

従量料金計算で発生しやすい
課題

課題 01課題 01

締め日から請求書発行まで時間がない中
従量料金の計算に時間がかかっている

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従量課金のバリエーションを増やしたいが
料金計算・請求業務がネックで踏み切れない

課題01課題01

締め日から請求書発行まで時間がない中、
従量料金の計算に時間がかかっている

使用量データをインポートするだけで
従量料金が自動で出せる!

契約情報とサービス使用量実績のデータをもとに、顧客ごとの契約内容に合わせた料金計算が瞬時に完了します。

高度なロジックに対応した従量課金エンジンにより、複雑な従量料金計算も正確に行え、締め日から請求書発行までの限られた時間の中でも、速やかな請求処理を実現します。

ディスカウント設定イメージディスカウント設定イメージ
課題01課題01

従量課金のバリエーションを増やしたいが、
料金計算・請求業務がネックで踏み切れない

多彩な従量課金パターンに対応!
柔軟なプライシング戦略を後押し

使用量やユーザー数に単価を掛け合わせるベーシックな従量課金はもちろん、超過定額従量(上限設定)、超過型従量(下限設定)、多段階型、段階変動従量といった多様な従量課金パターンを標準機能でご用意しています。

顧客のニーズや事業状況に応じて料金設計を見直し、自社にとって優位性の高いプライシング戦略を柔軟に展開できるようになります。

ディスカウント設定イメージディスカウント設定イメージ

Scalebaseの全体像と従量課金クラウドの活用例

Scalebaseは、継続課金ビジネスにおいて受注以降に発生する「顧客の契約管理」「請求管理」などの業務を効率化し、会計領域につなぐ販売管理システムです。

商品マスタの役割イメージ商品マスタの役割イメージ

従量課金クラウドでの活用例

請求管理イメージ請求管理イメージ

AWSなどのクラウド利用料金をベースにした、
10段階ある料率テーブルの
積み上げ式従量計算をシステム化!

事例:アイレット株式会社

■ 提供サービス
AWSやAzureといったパブリッククラウドの運用監視サービス

■ 複雑な料金計算
・クラウド使用量に基づく「利用料金」と、提供サービスの各プランに設定された
「10段の料率テーブル」を掛け合わせて請求金額を算出

■ Scalebaseで自動化
・Excelで行っていた従量料金計算のシステム化・自動化を実現
・契約件数が増えてもスピーディにミスなく料金計算を完結できるようになった

Scalebaseの導入事例

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お役立ち情報

従量課金クラウドとは

従量課金クラウドとは、従量課金の複雑な料金形態に対応し、スムーズな契約管理を実現するためのクラウドサービスです。従量課金は、サービスの利用量に応じて料金が変化する課金システムです。定額課金と異なり使用した分だけ課金されるため顧客に納得した上で支払ってもらいやすい反面、同じ顧客でも毎月の請求額が一定ではなく請求額の計算が煩雑になります。従量課金クラウドは、従量課金の複雑な料金計算に対応し、従量課金ビジネスの請求管理業務の効率化に貢献します。

従量課金クラウドを導入するメリット

従量課金クラウドの導入により、従量課金ビジネスの複雑な料金計算をスムーズに行い、コストを削減できます。従量課金制には、一定の量・時間までは定額だが超過した分を従量課金制で計算する「定額従量型」、決められた量・時間までは一定の従量制で、閾値を超えるとそこから先は異なる従量制で計算される「変動型」、一定の量・時間までは定額で、閾値を超えると次の上限値までは異なる定額料金が適用される「段階型」などがあります。提供しているプランが複数ある場合、オプションを追加した場合、料金システムを変更した場合など、顧客のニーズに応じて多様なプラン・料金形態を提供すればするほど、請求金額の計算は煩雑を極めます。従量課金クラウドはこのような課題をシステムにより解決し、請求管理業務にかける人的・時間的コストを削減することで事業拡大に貢献します。