売上管理の業務効率化

複雑な売上集計を自動化。
手間をかけずに正確に売上管理を行い、
主要な事業指標もリアルタイムに把握できます。

サブスクビジネスで陥りやすい
売上管理の課題

課題 01課題 01

売上の集計に時間がかかり
正確さも自信がない

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前受収益の月次計上処理
行うのが大変

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事業指標の算出や
レポート作成に時間がかかる

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売上の集計に時間がかかり正確さも自信がない

契約情報をもとに
売上数字を正確に集計!

Scalebaseでは管理する契約情報をもとに毎月の請求データを自動で作成し、毎月の売上管理までを行います。
顧客ごとの金額から、毎月の売上高、ショットのみの売上、プランやオプションごとの売上などを正確に集計。
正確性に不安のあるSFA/CRMのデータやExceでの集計と異なり、経営やバックオフィスが扱う「正」のデータとして、信頼できる数値を算出します。

ディスカウント設定イメージディスカウント設定イメージ
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前受収益の月次計上処理を行うのが大変

一括前払い請求における
按分処理も自動化!

年額プランなど一括前払いで請求をした場合、会計上は月ごとに売上金額を按分計上する必要があります。

Scalebaseでは契約内容に合わせて自動的に按分を行い、仕訳データを生成します。前受収益の管理・計上をミスなく正確に行うことができ、経理業務が効率化します。

ディスカウント設定イメージディスカウント設定イメージ
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事業指標の算出やレポート作成に時間がかかる

売上推移や主要KPIを
ダッシュボードでわかりやすく可視化!

売上・MRR・LTV・新規契約数・解約率など、サブスクビジネスの主要な指標をダッシュボードで視覚的に表示します。

用途に合わせてデータやレポートを出力することもでき、分散したシステムから数字を抽出・計算したり、データを整備したりする手間をかけずに売上情報を把握できます。

ディスカウント設定イメージディスカウント設定イメージ

Scalebaseの全体像と売上管理の活用方法

Scalebaseは、継続課金ビジネスにおいて受注以降に発生する「顧客の契約管理」「請求管理」などの業務を効率化し、会計領域につなぐ販売管理システムです。

商品マスタの役割イメージ商品マスタの役割イメージ

売上管理での活用方法

- 任意のデータ・レポートを抽出してより高度な分析を

Scalebaseのデータ・レポートは出力することが可能です。出力したデータを社内で共有したり、他データと組み合わせることで多様な分析に活用できます。
基本指標とは異なる新たな切り口で分析を行うことで、事業の成長やブレークスルーにつながる発見・気づきが得られるかもしれません。

- 部門間のスムーズな情報共有も実現

Scalebaseでは売上管理に必要なあらゆるデータを一元管理し、レポート機能の閲覧権限付与など、部門間のリアルタイムな情報共有を実現します。
売上の推移や内訳を把握することで、売上目標の達成に向けた迅速な意思決定につなげます。

Scalebaseの導入事例

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お役立ち情報

売上管理システムとは

売上管理システムとは、売上に関する情報を包括的に管理するシステムのことです。日々の取引データや顧客情報を一元的に管理し、売上状況の集計・分析まで行えます。収益モデルが多様なSaaSビジネスでは、いつのどの売上なのかを正しく把握することが難しいですが、顧客ごとに異なる契約期間・契約プランに基づいた売上管理が求められます。 売上管理システムを活用することで、SaaSビジネスの複雑な売上管理を効率化できます。また、契約期間が2ヶ月以上の場合にあらかじめ代金を受領した際に必要となる、前受金の管理(サービス提供期間の終了時点での売上を計上する)も売上管理システムが支援します。

売上管理システムを導入するメリット

売上管理システムの導入により、複雑な売上管理を効率的に行えるようになり、担当者の負担軽減とコスト削減を実現します。特にSaaSビジネスでは、月次の売上や前受金の管理が複雑化しやすいという課題がありますが、売上管理システムでは自動的に情報を整理・管理し、正確な売上計上をサポートします。 また、売上データへのリアルタイムなアクセスが可能で、社内連携もスムーズにでき、迅速な意思決定を行えます。データ分析やレポート作成機能を活用することで、売上のトレンド分析や収益改善の施策立案も容易になります。SaaS特有の継続的な収益モデルにも対応した売上管理システムは、正確性と効率性を両立し、事業運営の基盤を強化します。なお、売上管理システムは、売上管理のみならず在庫管理や顧客管理と連携できるものも多く、幅広いニーズに応えることが可能です。

Scalebaseの売上管理の特徴

Scalebaseの売上管理の特徴は、売上を契約期間で按分して管理・計上できる点です。サブスクビジネスの場合、ショット、毎月請求、一括請求など様々な形の請求があります。特に一括請求の場合は、請求と売上計上がズレるため前受収益の管理が必要となりますが、Scalebaseではそれらを契約情報から全て正確に管理し、会計システムへ連携します。 また、毎月の請求データの作成、請求書業務、代金回収や入金消込にまで対応しており、売上の管理だけでなく、売上回収までを確実にサポートできるのが特徴です。他にも、契約情報から算出するMRRや解約率などの事業レポートを出力でき、見込みの数字が入っていたり、更新が滞ったりしがちなSFAやCRMなどのレポートと比べて、正確性が高いと評価されています。