販売管理の業務効率化

サブスクリプションや
SaaSの複雑な販売管理をシステム化

受注後に発生する契約管理・請求・入金管理の
オペレーションを、一気通貫で対応します。

サブスクビジネスで
陥りやすい販売管理の課題

課題 01課題 01

顧客ごとに契約・請求内容が異なり、
販売管理業務が複雑怪奇で
属人化している

課題 01課題 01

従量課金や値引き適用など
顧客ごとの料金計算が複雑で、
誤請求のリスクがある

point 02point 02

プラン変更やアップセルなどの
契約変更が随時発生し、過去・現在の
販売状況の把握に時間がかかる

point 01point 01

顧客ごとに契約・請求内容が異なり、
販売管理業務が複雑怪奇で属人化している

販売・請求業務を一元管理し、
煩雑なオペレーションを標準化!

サブスクリプションやSaaSの販売管理に役立つ機能を網羅的に搭載。
顧客ごとに異なる商品プランやオプションの 組み合わせ、
提供価格の調整、請求サイクルなど、販売管理に必要なすべての
情報を一元管理し、一連のオペレーション業務を効率化します。
販売管理のシステム化により属人性が解消され、誰でも簡単・適切に
管理業務を遂行できるようになります。

<管理できる情報>
・顧客管理  ・請求情報
・商品情報  ・売上情報
・契約情報  ・分析情報

請求データ生成イメージ請求データ生成イメージ
point 02point 02

従量課金や値引き適用など顧客ごとの
料金計算が複雑で、誤請求のリスクがある

複雑なロジックの請求金額を自動算出!

契約情報や利用量データをもとに、請求金額を自動的に算出。
従量課金や日割り、値引き適用など様々な課金パターンに対応しており、
しかるべきタイミングで正確に請求データを作成します。

料金算出後における請求書の発行・送付や決済システム連携にも対応し、
代金回収までをサポートでします。

料金計算の内訳イメージ料金計算の内訳イメージ
point 03point 03

プラン変更やアップセルなどの契約変更が随時発生し、
過去・現在の販売状況の把握に時間がかかる

顧客ごとの契約内容・販売状況を
時系列で可視化!

顧客ごとの契約内容・販売状況を時系列で可視化!
過去から現在までの契約の変遷を1本のタイムラインで記録するため、
いつ・どのようなプランやオプションが適用されたのかを簡単に把握できます。

契約の更新タイミングや、事前に確定しているプラン変更なども記録でき、
対応漏れを防ぐことができます。

請求データ生成イメージ請求データ生成イメージ

Scalebaseの全体像と販売管理の活用方法

Scalebaseは、継続課金ビジネスにおいて受注以降に発生する「顧客の契約管理」「請求管理」などの業務を効率化し、会計領域につなぐ販売管理システムです。

商品マスタの役割イメージ商品マスタの役割イメージ

販売管理での活用方法

- 他システムとの連携でシームレスな販売管理を実現!

「受注」と「会計」の業務領域の間に位置するシステムとして、SFA/CRM・請求書システム・会計ソフトなど各種SaaSとの標準APIを豊富にご用意。
基幹システムとのAPI・CSV連携も可能で、利用中のシステムや運用フローを変えることなく導入できます。
データ連携の活用により手入力や転記ミスから解放され、業務自動化をさらに加速できます。

- 事業拡大期における
販売戦略の柔軟性を担保!

プラン設計や料金表の運用変更に対して柔軟に対応し、事業の状況に合わせた販売・プライシング戦略を展開できます。
販売方法や料金体系を継続的かつタイムリーに見直し、販売管理システムに即座に反映することで、売上アップ・事業成長につながります。
多彩な指標に対応した分析レポート機能を活用し、プライシングの仮説検証も行えます。

Scalebaseの導入事例

LOADING...

お役立ち情報

販売管理システムとは

販売管理システムとは、企業が販売活動を効率的に管理し、販売プロセス全体を最適化するためのシステムのことです。主な機能に過去の見積データを元に迅速に見積書を発行する見積管理機能、受注情報の登録、更新、追跡を行う受注管理機能、商品・サービスの売上・売掛に関する情報を登録できる売上管理機能、売上データを元に請求書を迅速に発行する請求管理機能、取引先から期日までに入金が行われているかを確認する入金管理機能があります。

販売管理システムを導入するメリット

販売管理システムの導入により、人的ミスを削減し、業務の大幅な効率化が可能になります。販売管理はデータ転記の作業が多く、手作業で行った場合はミスが生じやすいです。また、データ管理・集計に時間がかかった場合、企業の迅速な意思決定を阻害します。システムを導入することでミスを減らして商品の販売状況をリアルタイムで把握し、蓄積したデータの分析により迅速な意思決定とビジネスのさらなる成長を可能にします。また、販売情報の一元管理は営業や経理など複数部署の連携も容易にし、社内コミュニケーションの円滑化に貢献します。