2022.5.12

Scalebase上での操作を制限する権限管理機能をリリースしました

いつもScalebaseをご利用いただきありがとうございます。

この度、Scalebaseの操作者(以降、オペレーター)ごとに画面での操作権限を管理・制限できるようになりました 🎉
通常の権限に加えて、Scalebase内のデータを「参照のみ」できる権限設定を新たにご用意しました 🎉

開発背景

これまで、Scalebaseにログインできるオペレーターは契約の作成や編集など一律全ての操作ができる状態でした。
一方、監査的な観点や誤操作防止という目的から、データの作成や編集などは許可せず、Scalebaseに登録されているデータの参照のみできるようにオペレーターによって権限を制限したい、といったニーズを数多くいただいており本機能の開発に至りました。

詳細

参照のみ可能な権限を付与されたオペレーターは、顧客や契約の作成・編集などを行うボタンを押せなくなり、該当の操作ができないという仕様になっております。
また、決済方法の編集やオペレーターの追加などの設定情報の編集もできないようになっております。

▼参照のみ可能なオペレーターの契約一覧画面

▼通常の権限を持つオペレーターの契約一覧画面

※請求データのCSVエクスポートは「参照のみ」の権限であっても操作可能です。

おわりに

Scalebaseでは今後もお客様のご要望を積極的に取り入れて新機能の開発や改善に取り組んでまいります。
引き続き、Scalebaseをよろしくお願いいたします。

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