2023.10.3
電子と紙どちらの請求書にも柔軟に対応し、負担のない運用を実現
アルプ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:伊藤 浩樹)が運営する請求書発行システム「Scalebase ペイメント」は、請求書の「郵送代行」機能をリリースいたしました。
「郵送代行」機能では、指定した請求書の発行・封入・投函という作業を「Scalebase ペイメント」が全て代行します。請求書の電子化やDXを推進する一方で、紙の請求書対応が必要な場合も、担当者の負担なくワンクリックで処理することが可能です。
「Scalebase ペイメント」(https://scalebase.com/function/payment)は、クレジットカード決済・口座振替システムへのデータ連携に対応した請求書発行システムです。法人向けビジネスの主流な決済手段である請求書の発行・送付機能に加えて、クレジットカードや口座振替など複数にまたがる決済手段・決済情報の一元管理に対応し、代金回収をサポートするペイメントシステムとして活用いただけます。
近年、請求書の電子化・DX化が進む一方で、自社で発行している請求書について「紙の割合が高い」人は約6割、「電子の割合が高い」人は2割未満(※)という調査もあり、引き続き紙の請求書の運用が求められています。紙の請求書の存在は、業務の非効率性から請求担当者の負担につながっており、また、柔軟な働き方を阻害する要因にもなっています。
今回リリースした「郵送代行」機能は、指定した請求書の発行・封入・投函という作業を「Scalebase ペイメント」が全て代行するものです。紙の請求書送付が求められる場合に、担当者の負担なくワンクリックで処理することが可能です。
電子と紙のどちらの請求書にも、柔軟に対応することで、請求担当者の業務効率化に貢献します。また、「Scalebase ペイメント」では、インボイス制度の要件を満たした請求書フォーマットをご用意しており、インボイス制度対応に伴う請求書作成の負担を軽減いたします。
<「郵送代行」機能の特徴>
・請求書の発行・封入・投函作業や在庫管理が不要になり、在宅勤務でも紙の請求書対応ができる
・管理画面からワンクリックで、簡単に発送依頼ができる
・送付方法(メール送付・郵送)に関わらず、全ての請求書を一元管理できる
・1通180円~、最短翌営業日に発送ができる
・郵送ステータス(郵送依頼済み・発送待ち・発送済み・不達)を一目で確認できる
(※)Sansan株式会社による「請求書発行の電子化に関する実態調査」を参照
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000430.000049627.html
「Scalebase ペイメント」は、請求業務の効率化や請求業務担当者の負荷軽減に寄与できるよう、引き続き機能開発を進めています。
<今後の展望>
・請求機能の拡張(承認ワークフロー機能など)
・複数決済への対応(口座振替、クレジットカード決済サービスとの連携)
・「Scalebase ペイメント」単体でのサービス提供
インボイス制度に対応した請求書発行を含め、「サービスの詳細を聞きたい」という方は、お気軽に下記ページからお問い合わせください。
https://scalebase.com/contact/payment
会社名 :アルプ株式会社 / Alp,Inc.
代表者 :代表取締役CEO 伊藤 浩樹
事業内容:販売・請求管理システム「Scalebase」の開発・提供・運用
所在地 :東京都港区新橋2-20-15新橋駅前ビル1号館7階
アルプ https://thealp.co.jp/
Scalebase https://scalebase.com/
Scalebase ペイメント https://scalebase.com/function/payment
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
料金や機能など詳しくご案内します。