顧客数600社超、従量課金サービスの請求管理をScalebaseで一元化。営業担当の請求発行業務をゼロにし、月14日分の工数削減を実現!

社名/株式会社TUMIX

業種/情報・通信

事例概要
課題
  • 既存の販売管理DBで対応できず、複雑な従量課金をExcelで手作業管理していた
  • Excelのブラックボックス化により誤請求リスクが高く、二重チェックが必要だった
  • 新サービス追加時の設定に約30人日を要し、スピード感に不満があった
導入の
決め手
  • 複雑な従量課金に対応できる柔軟な構造を備えていた点
  • Excel依存から脱却できる直感的なUIを備えていた点
  • SaaS上だけで設定が完結できる点
効果
  • 従量料金計算を自動化できたことで、請求業務にかかる工数が約1/3に削減された
  • 新サービス企画時の工数が30人日から5人日に短縮され、迅速な対応が可能になった
  • 請求ミスの不安が消え、業務の安心感と信頼性が向上した



運送業界のDXを推進する株式会社TUMIX。急激な顧客数の増加に伴い、請求業務の運用体制を見直す必要性に迫られていました。今回は、従量課金を含む複雑な料金体系の管理や、見積から請求までの一連の業務プロセスをどのように再構築したのかについて、管理部 部長の勝間田 恭兵様(写真・左)にお話を伺いました 。


-会社と事業の概要について教えてください。

勝間田 様:株式会社TUMIXは、鈴与グループの一員として、運送会社向けのクラウド支援サービスを提供しています。運送業界の実務ノウハウをもとに、中小運送会社の業務改善・DX推進を支援しています。

 現在は、運送業向けクラウドサービス「TUMIX」シリーズの開発・販売を行っており、運送会社に特化したお手持ちの機器と連動し正確な勤怠・労務管理を行う「TUMIXコンプラ」と、配車手配と請求支払いを一元管理するDXツール「TUMIX配車計画」の2本柱で事業を展開しています。2019年の設立以来、従業員数10名~1,000名超規模の幅広いお客様にご利用いただいており、現在は約600社に導入いただいています 。



営業担当者に依存した請求業務により、管理負担が増大していた


-「TUMIX」の契約・請求管理に特徴はありますか?

勝間田 様:株式会社TUMIXは、鈴与グループの一員として、運送会社向けのクラウド支援サービスを提供しています。運送業界の実務ノウハウをもとに、中小運送会社の業務改善・DX推進を支援しています。

 現在は、運送業向けクラウドサービス「TUMIX」シリーズの開発・販売を行っており、運送会社に特化したお手持ちの機器と連動し正確な勤怠・労務管理を行う「TUMIXコンプラ」と、配車手配と請求支払いを一元管理するDXツール「TUMIX配車計画」の2本柱で事業を展開しています。2019年の設立以来、従業員数10名~1,000名超規模の幅広いお客様にご利用いただいており、現在は約600社に導入いただいています。


-Scalebase検討の背景、導入前の課題はどのようなものですか?

勝間田 様: 導入前の最大の課題は、請求業務が営業担当者ごとに分散しており、管理部として全体の状況を把握しづらかった点です。顧客数が200〜300社から600社へと増加する中で、5〜6名の営業担当者が、それぞれExcelで請求書を作成し、個別に送付していました 。送付履歴や請求状況が一覧で確認できず、確認作業に時間を要することもありました。

また、売上管理についても個別の管理表に依存していたため、月末の入金確認時に、請求状況と入金状況の突合に工数がかかる状態でした。業務の正確性と効率性の両面で、体制の見直しが必要だと感じていました。


-Scalebase導入の決め手について教えてください。

勝間田 様: 導入の決め手は大きく3つあります。 1つ目は、弊社の特徴である「従量課金」に標準機能で対応できる点です。顧客ごとに異なる条件をシステム上で管理できることが必須でした。

2つ目は、電子契約サービス「クラウドサイン」との連携など、将来的な拡張性です。契約書や申込書の作成から締結までをデジタル化できる点に魅力を感じました。

3つ目は、導入時の支援体制です。ツール提供にとどまらず、当社の業務フローにあわせて運用設計を一緒に進められると感じたことが、導入の後押しになりました。



見積から請求までを一気通貫で管理。請求業務の効率化を実現


-Scalebaseへの移行はどのように進みましたか?

勝間田 様: まずはシンプルな既存顧客の契約情報をScalebaseに登録し、請求書発行業務を管理部で集約するところからスタートしましたその後、営業担当者向けに「Scalebase見積」機能の導入を進め、見積書作成から契約、請求までを一つのプラットフォームで管理できる体制を構築しました 。 定例ミーティングでのサポートもあり、約半年でほぼ全ての請求業務をScalebaseに移行することができました 。

-Scalebase導入の効果をどのように感じていますか。

勝間田 様:請求業務の正確性が向上し、確認作業にかかる時間が大幅に減りました。請求内容の確認や問い合わせ対応がスムーズになりました。

また、工数削減の効果も大きく、前は営業担当者が毎月初に1〜2日かけて行っていた請求関連業務が不要になりました。チーム全体では、月間約14日分(0.5人月相当)の工数削減につながっています。現在は管理部で短時間に処理でき、営業担当者は本来の業務に集中できています。

-「Scalebase見積」の使用感はいかがですか?

勝間田 様: 見積を作成するだけで、その後の契約・請求情報にデータが自動で引き継がれるため、二重入力や転記ミスが防げる点が非常に助かっています。エクセルと同等の自由度で見積が作成できるため、営業担当者も違和感なく移行できています 。今後は、承認フローなどの機能も活用し、ガバナンスの強化にも繋げていきたいと考えています 。


共に成長していくパートナーとして、これからの事業拡大もScalebaseと共に


-Scalebaseを一言でいうとどんな存在ですか?

勝間田 様: 「共に成長していくパートナー」であり、「一緒に作っていける請求システム」です 。 請求・契約管理の基盤が整ったことで、今後は、契約書管理のデジタル化など、さらなる改善にも取り組んでいきたいと考えています。


社名   | 株式会社TUMIX
業種   | 情報・通信
従業員数 | 非公開
業務内容 | 運送業専用ソフトウェア・アプリケーションサービスの開発・販売

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