プライシング
課金モデルの柔軟性の高さが、
プライシング戦略をもとにした販売戦略と、
契約・請求管理の効率化を実現します。
事業成長に貢献する
プライシングの柔軟性
サブスクリプションビジネスは、
事業フェーズやプロダクトの充実にあわせて
プライシング戦略の見直しが必要です。
販売方法や料金体系が複雑化しやすい
ビジネスモデルのため、重要になるのが
契約・請求管理の柔軟性の高さです。
Scalebaseでは、従量課金、日割り、値引きなど、
様々なプライシングに対応しており、
毎月の請求金額の計算、プラン改定時の管理における課題を解消します。
継続課金ビジネスにおける
様々なプライシングに対応
一定期間の利用に対し、請求額は常に一定
計測課金における基本のプライシングモデル
利用状況にかかわらずどれだけ使っても固定料金となる、分かりやすい料金モデルです。基本の料金モデルとして多く用いられています。
使用時間やユーザー数など、
サービスの使用量に応じて請求額が変動
定額と並ぶ人気の料金モデルです。価格に納得感を得やすく、収益最大化につなげやすいのが特徴です。（従量型は以下、様々な形に派生します。）
一定の使用量を保証した上で、
それを超えた利用については従量を適用
通常の従量と比較して、一定の売上を担保できるのが特徴です。基本料金として定額、使用量については従量と、2つを組み合わせる場合もあります。
一定の使用量までは従量で、
上限に達した場合に定額ないしは制限を適用
上限設定による利用制限を行うことで、上位プランへのアップセルにつながります。ユーザーにとっても使い過ぎの心配がなくなる料金モデルです。
利用状況を段階に分け、
利用状況に応じて設定した金額を請求
従量的に利用状況に合わせた金額を請求できるのと同時に、一定幅の利用に対して同一の金額を請求するため複雑な計算が不要になる料金モデルです。
使用状況を段階に分け、利用状況に応じて
段階ごとに設定した従量単価をもとに請求
一定の使用量までは1つ目の従量単価、そこから先は異なる従量単価といったように、顧客規模や利用にあわせて従量単価の調整したい場合に有効です。
施策やイレギュラーなどの
カスタマイズも柔軟に対応
BtoBのビジネスでは、顧客との関係性を考慮し、
契約内容を個社ごとに調整することも一般的です。
Scalebaseでは、プライシングモデルとの
組み合わせで、
キャンペーンといった営業施策や、個社ごとの割引など、
様々な販売方法に対応します。
初期・月額・オプション費用の
ディスカウント
キャンペーンによる無償提供期間
契約開始・終了月の日割り
年間一括払い・月払いなど
請求サイクルの調整
年間契約における特別割引
従量課金における
顧客ごとの単価調整
プライシング戦略を
はじめとした事業支援
販売・請求管理システム「Scalebase」の
提供のほかに、サブスクリプション事業支援を
行っています。
お気軽に
ご相談、お問い合わせください
顧客・競合環境についてのデータ分析から、事業戦略目標と連動させて、
仮説と実行までを支援し、企業の収益向上を実現します。
依頼企業様の目標に合わせて、一緒にプライシング戦略をはじめとしたビジネスの成功を模索します。
もっと便利に。
関連機能のご紹介
複雑な計算が求められる
請求金額を自動で算出
商品マスタに登録されたプライシング内容、顧客ごとの契約情報をもとに、毎月の請求データを自動生成します。日割りや従量課金などの複雑な計算も自動で算出するため、ミスのない効率的な請求業務を実現します。
主要KPIがダッシュボードで見える
契約情報や請求情報をもとに、MRRや解約率などの事業指標を可視化します。
主要な指標はダッシュボードで確認でき、データ集計にかかる負担を大幅に削減。信頼性の高いデータとして、事業報告や施策立案に活用いただけます。
Scalebaseの導入事例
LOADING...
