SaaS、サブスクリプションビジネスを大きく成長させるための要素を次のように定義し、Scalebaseの開発を進めています。LTV最大化に向けた収益拡大施策のPDCAと、それを実現するスムーズなオペレーションです。
収益拡大を目的とした成長施策を実施するためには、そのオペレーション上のハードルをいくつも乗り越えていく必要があります。
Scalebaseは、一元化された基盤を提供することで、下記のような課題を解決し、
事業の成長に必要な、自由度の高いオペレーションを実現します。
管理すべき情報が膨大なのが、
SaaS、サブスクリプションビジネスの特徴です。
アナログな管理では、成長するにつれて工数が増え、
煩雑なオペレーションになってしまいます。
請求や支払いなどにおいても、
年払い、月払いといった支払いサイクルや複数の決済手段など、
多様な支払い条件が出てくると、管理の難易度が上がります。
KPIの管理や可視化においても、
分散されたデータから数字を抽出したり整備したりするのに時間がかかり、
そもそも現状把握もままならないというのは、よくあることです。
Scalebaseは、一元化された基盤を提供することで、上記のような課題を解決し、
事業の成長に必要な、自由度の高いオペレーションを実現します。
顧客、契約、請求、商品の情報を一元管理しています。
商品管理においては、販売ルール、料金モデルなどをマスターや標準価格として定めることができます。
例えば単価だけではなく、契約の周期や請求パターン、料金計算パターン、また日割り計算の有無など、UI上から細かく設定、変更することが可能です。将来のプライシング変更にも、柔軟に対応できます。
SaaS、サブスクリプションビジネスでは、絶えずプロダクトやサービスが進化していきます。
そしてそれに合わせて、取るべきビジネスモデルや戦略は進化していく必要があります。
プランを増やす、値上げをする、フリーミアムやセルフサーブを導入するなど、
収益性を上げるためにPDCAを回しながら、どんどん進化していく必要があります。
しかし、施策自体が見えていても、いざ実現しようとした時、オペレーションが整っていないとその整備に莫大な工数がかかったり、
そもそもそれがボトルネックとなって実現できなかったりというケースもよく見受けられます。
施策は、考える以上に実現が大変です。
効率化された、販売・請求プロセスの上に
オペレーションコストを抑えながら、
それらのチャレンジを簡単にするのが、Scalebaseの提供する価値です。
オペレーション設計に始まり、プライシング、パッケージングの最適化など、ナレッジをもとに、Scalebaseは進化し続けます。
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